高級紳士注文服

ゼニア・ダンヒル オーダースーツ専門店 ゼニア ダンヒル 東京駅店 03-5204-0640 銀座店 03-3289-5764 新宿店 03-3341-3335
高級紳士注文服
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2012年秋冬 新作生地入荷
ブラックレーベルのコンセプト
榮屋本舗 ブラックレーベルとは、ゼニア・ダンヒルオーダースーツ専門店榮屋本舗のハンドメイドスーツ専門店レーベルです。榮屋本舗の基本コンセプトを踏襲しながらも創り方をハンドメイドに特化した点が異なる点です。あくまで取り扱い生地はエルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)とアルフレッド・ダンヒル(Alfred Dunhill)に絞っており ますのでご注意ください。 榮屋本舗は従来からマシンオーダーの製作過程に仮縫という概念を取り入れた独自の製作手法をとってきました。本来こうした独自の製作手法はマシンメイドではなくハンドメイドの世界においてなされていたことで、創世記には当社も当然ながらハンドメイドオーダーのみを取り扱っていました。いわゆるオーダーメイドスーツが高級注文服と呼ばれていた頃の話です。現在はビスポークスーツ、ビスポークテーラーなどと呼ばれていますが、ブラックレーベルは言わば榮屋本舗の原型版ともいえます。ただし、ハンドメイドとはいいましても、一般的な日本のテーラーが行うハンドメイドとは異なり、生地をアイロンで曲げて曲線を表現してゆくというイタリア式のシルエット形成法を用いています。
 
ブラックレーベルの特徴

よいハンドメイドスーツの条件とは何でしょうか?それは「イメージ採寸」「仕付け」「アイロンがけ」「縫い目」の4要素だと考えます。これは機械生産にはできないハンドメイドならではの技法です。


イメージ採寸
まず、「イメージ採寸」です。
一般的な日本のハンドメイドスーツは肩幅、ウエスト、ヒップなど固定された箇所を採寸しその点と点を結ぶ線を直線とはいわないまでもある程度滑らかな曲線でつなげてゆくという概念ですが、当店は採寸の段階から、お客様の体型を考慮しお客様が最もかっこよく見えるシルエットラインを瞬時にイメージし、そのイメージしたシルエットラインに沿って体型を採寸してゆきます。一般的なフィッター(採寸する人)が正確無比に体型を計るという概念に対し、当店のフィッターはいわば出来上がり画像を画家のように想像しその想像した画像を採寸しているという感じでしょうか。この部分非常に大切な箇所ですが、この違いを認識しているテーラーは少ないと思います。




仕付け
2点目の「仕付け」とは、スーツを着たときのフィット感に欠かせない、立体的なフォルムを出すための技法です。裁断した生地を縫い合わせるプロセスで、生地と生地や、生地と毛芯を仮留めすることです。最終的には仕付けは取り除かれ、形としては残りませんが、とても重要な作業となります。すなわちこの仕付け作業のポイントが多ければ多いほど、より人のシルエットに近い快適なフォルムを作り出すことができるのです。逆に少ないと角張ったシルエットになってしまうので、着心地が悪くなるというわけです。また忘れてはならないのは、着心地以上に着手の体型を考慮したシルエットラインを創りだすという点です。マシンメイドのオーダーでは実現しようのない曲線の連続でフォルムを形成してゆくという考えです。職人技ならではのていねいな仕付け作業が快適でスマートなシルエットのスーツを創るのです。

アイロンワーク次に「アイロンがけ」です。これは、本来の平面的な生地を職人さんによるアイロンがけによって、フィット感の高い立体的なフォルムに形成していく作業です。近年までの日本におけるアイロンがけのスタイルには、スーツを着て直立したときに出る無駄なシワを抑えることに基本的な考えが置かれていました
左右対称で直線的なラインが美しいスーツとされていましたが、最近では、イタリアンスーツのスタイル、特にナポリスタイルが日本にも浸透し、広く支持されてきましたので、曲線的なフォルムが、より人気のフォルムとなっています。カラダ全体を包み込む、連続曲線のシルエットは、日本の堅いイメージのダンディズムに優雅なエレガンスを加えたかのような雰囲気を出せるので、世代を問わず人気となっています。このナポリスタイルのアイロンがけは、それまでの日本のアイロンがけとは異なっているのが特徴です。日本でのオーダースーツ創りにおけるアイロンがけは、徹底的にシワを取り除くのが基本でしたが、ナポリのスタイルは、意図的にアイロンで生地を歪ませることによって、より人のカタチに近い快適なシルエットを生み出すことを可能にしたわけです。ナポリの技が日本にも浸透し、ラグジュアリーなスーツを創ることに成功したのです。



動く縫い目最後の4つめの要素は「縫い目」です。これは、動く縫い目とも呼ばれるもので、着る人の動きに合わせて縫い目に強弱を付ける縫い方のことです。元来、日本での縫い方は規則正しい強弱の変化のないステッチが基本とされていました。ほころばないことが一番に求められていたのです。例えば、ミシンで高速で縫うと糸自体に張力が生じてしまい、縫い目がとても固くなってしまいます。そこで、低速の業務用ミシンであれば手縫いと同質の強弱をつけた、ゆとりを確保することができるのです。動きの強い部分とそうでない部分の縫い方に強弱をつける。こういった職人さんならではの細やかな技でオーダーメイドスーツの完成度を高めているわけです。



「イメージ採寸」「仕付け」「アイロンがけ」「縫い目」といった総合的な調和のある技で、より快適でスマートなスーツを誕生させているのです。本当のハンドメイドスーツは必ずやその要素を満たしているはずです。
 
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